ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフをプレゼント
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先日、自宅に帰ると、嫁から「なんか荷物届いてたよ」と一言。
渡されたのはゴディバ(GODIVA)と書かれた小さなダンボール。

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフが届く

「ん??ゴディバ(GODIVA)?チョコの?」

送り主は妹夫婦、開けてみると誕生日プレゼントのチョコレートギフトでした♪

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフをプレゼント

「おお〜〜〜!妹夫妻からだ!喜び〜」

不在で1日受け取るのが遅れましたが、突然のサプライズは嬉しいです!

誕生日を祝うメッセージカードも付いていていい感じ!こりゃいい!

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフをプレゼント

思えば2年前のバレンタインで、嫁からゴディバ(GODIVA)のチョコをもらって以来、ゴディバ(GODIVA)はご無沙汰しておりました。

その時は、ゴディバ(GODIVA)が有名すぎて特に話題にしなかったのですが・・・、今回はサプライズで贈られて素直にかなり嬉しかった!

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフをプレゼント

感動が冷めないうちに、今日はベルギーチョコの代表格、ゴディバ(GODIVA)について語ってみようと思います。

この記事の目次

人気ベルギーチョコ、ゴディバ(GODIVA)について

ゴディバ(GODIVA)といえば、チョコで世界的に有名なベルギーの、ベルギー王室の御用達のチョコレートとされていますね。日本でも超有名で人気のベルギーチョコです。

ベルギーチョコはゴディバ(GODIVA)以外にも、「レオニダス(Leonidasu)」や「ノイハウス(Neuhaus)」、以前このブログでも紹介して私もよく愛用している「ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」などがあります。

ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)は個人的にかなり使える女子ウケギフトで「人気ベルギーチョコ「ピエール・マルコリーニ」をバレンタインのお返しに」で嫁に贈ってから、割とちょくちょく使わせてもらってますw

ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)でホワイトデーした話▽

ただ、日本ではゴディバ(GODIVA)についでピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)が有名になってきましたが、まだまだゴディバ(GODIVA)よりは地名度が低そう。

ベルギーチョコの王道といえばやっぱりゴディバ(GODIVA)なんですね。

おもしろ!歴史がたどれるチョコ、ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフ

ゴディバ(GODIVA)に関しては、多くの方がブログにまとめているので、詳細は割愛しますが、今回もらったゴディバ(GODIVA)の「レジェンデールトリュフ」にかなりおもしろい仕掛けがありました。

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフをプレゼント

これが今回バースデープレゼントにもらったゴディバ(GODIVA)の「レジェンデールトリュフ 6粒」。

開けると、説明書がついており、

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフはトリュフの歴史を体験できる

このレジェンデールトリュフは、6粒でゴディバ(GODIVA)の90年以上の歴史をたどることができるトリュフなんです。

名前のレジェンデールとは、おそらく「レジェンド(伝説)」に由来しているのでしょう。

1946年、最初に作られたトリュフが右上。そこから最新のトリュフまで、ゴディバの歴史が6粒に表現されています。

ゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフ

年代別に食べていくと、ゴディバの初代ショコラティエが作ったトリュフから現代の最新版トリュフまで、トリュフの歴史をこれ一箱で辿れるようになっているんです!粋なギミックですよね!

レジェンデールトリュフ 6粒 内容
  1. 1946年 トリュフ ドラップス オリジナル(右上)
  2. 1950年 トリュフ ドラップス プラリネ(右下)
  3. 1999年 トリュフ マチルダ(左下)
  4. 2016年 トリュフ フィリップ(左上)
  5. 2017年 トリュフ フレーズ エレガンテ(中央上)
  6. 2017年 トリュフ ベルジーク(中央下)

このゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフですが、毎年、最新版に更新されているぽいので、今回贈られたバージョンはもう二度と食べられないかも!

ありがたくいただこうと思います。

ゴディバ(GODIVA)レジェンデールトリュフを試食!

さっそく、食べてみたいと思います。
プレゼントされたものに値段言うのもアレですが、このパッケージ3,024円なので、トリュフ一粒504円!!!

ヒェ〜w
ごちそうさまです!

1946年 トリュフ ドラップス オリジナル

ゴディバ(GODIVA)トリュフ ドラップス オリジナル

1946年、ゴディバ最初のショコラティエ「ドラップス」によって作られたトリュフが「トリュフ ドラップス オリジナル」。なめらかなダークチョコレートクリームがダークチョコレートで包まれています。トリュフの表面はココアパウダーで覆われています。

感想
さすが、ゴディバトリュフの原点、イメージ通りの超オーソドックスなトリュフでした。
甘さはやや控えめでビターな味わいですが、その分カカオの風味が口いっぱいに広がります。

ブラックコーヒー派の自分としては、コーヒーに合うちょうどいい甘さでした。

嫁曰く、「男性でも食べれる味だね!」だそう笑
甘いのが苦手な男性でも食べられるね、ってことを言いたいようです。

1950年 トリュフ ドラップス プラリネ

ゴディバ(GODIVA)トリュフ ドラップス プラリネ

1950年に発売された、ゴディバ最初のプラリネトリュフ「トリュフ ドラップス プラリネ」。ゴディバのプラリネは最高級のヘーゼルナッツを使用しており、なめらかなプラリネムースをダークチョコレートで包み、ダークチョコレートフレークで飾られています。

感想
「トリュフ ドラップス オリジナル」よりは若干甘めですが、それでもビター目の上品な味わいでした。プラリネとはヘーゼルナッツやアーモンドのペーストにカカオバターなどを加えたものですが、そこまでヘーゼルナッツ感はなかったような・・・笑ただ口どけは最高です。カカオバターが入ってるからかな?程よい油分で口の中でとろけていきました。

嫁曰く、「おお!うまい!」だそうです笑
他にないのかよ・・・

1999年 トリュフ マチルダ

ゴディバ(GODIVA)トリュフ マチルダ

1999年のフィリップ皇太子とマチルダ王女のロイヤルウェディングを祝って生まれたのが「トリュフ マチルダ」。コーヒー風味のガナッシュをダークチョコレートで包み、表面には「M」のハンドデコレーションが施されています。

感想
コーヒーの風味が広がって口どけもなめらか、美味しいです。少し甘めに仕上げてるかも。
コーヒー風味なので、コーヒーと一緒に食べちゃダメ!風味が台無しになりますのでご注意を。

嫁曰く「ブルボンのシルベーヌみたいな味!」だそう・・・
間違ってはない笑

2016年 トリュフ フィリップ

ゴディバ(GODIVA)トリュフ フィリップ

ブランド誕生90周年を記念し作られたのが「トリュフ フィリップ」。現ベルギー国王名のトリュフです。ダークチョコレートフォンダンをダークチョコレートで包み、表面にはココアパウダーと紅茶パウダーのミックスがコーティングされています。

感想
「トリュフ ドラップス オリジナル」と似てますが、トリュフ フィリップはフォンダンショコラなので、中身が柔らかくてとろけます。表面の紅茶パウダーミックスは程よい苦味があってアクセントに。シンプルですがとても美味しかった!

嫁曰く「おいし〜、一番美味しかった気がするぅ〜」だそうです笑
好みだよね

2017年 トリュフ フレーズ エレガンテ

ゴディバ(GODIVA)トリュフ フレーズ エレガンテ

2017年、長く愛されているGODIVAの名作「ストロベリー風味のトリュフ」の最新版。現代風にアレンジされたストロベリートリュフです。ストロベリー風味のミルクチョコレートガナッシュを、ダークチョコレートで包み、表面を上品なストロベリーパウダーでコーティング。

感想
自分的にはこれが一番おいしかった!ストロベリーの酸味がかなり効いててかなりさっぱり系。果肉こそないものの、芳醇なイチゴ味でした!

嫁曰く「甘いチョコの中にこういうさっぱり系が入ってると気分が変わるね。爽やかな風を感じますね!」だそうです笑

爽やかな風・・・

2017年 トリュフ ベルジーク

ゴディバ(GODIVA)トリュフ ベルジーク

2017年、ベルギーの伝統的な食材を使用したトリュフ。リンゴ・洋ナシ・デーツを煮込んだリエージュシロップと、ベルギーのお菓子スペキュロスを加えたミルクチョコレートガナッシュで2層にしたものを、ダークチョコレートで包み、チョコレートピースでコーティング。

感想
最後はリージョンシロップのトリュフ。表面が他のトリュフと違ってサクサクしたチョコレートピースで食感も美味しかったです。
フルーティーなシロップが飛び出してくるので、食べるとき注意。シロップは酸味は強くチョコと合間って少し甘めかも!?

嫁曰く「プルーンの味がする!」だそうです笑

ゴディバ(GODIVA)のチョコ、人気でオススメなのはどのチョコ?

今回もらったゴディバ(GODIVA)のレジェンデールトリュフについて調べるために、ゴディバ(GODIVA)の公式オンラインストア をのぞいてみたのですが、かなり多くの種類があるんですね〜。

でも「レジェンデールトリュフ」は、人気の定番商品の1番目にあったのですぐに発見w

値段も3,024円でサイズも手頃だしね。後腐れない感じが◎

季節ものだと、今はクリスマスコレクション。2〜3月頃だとバレンタインコレクションとかホワイトデーコレクションとかあるんだろうな。

この中で、自分が使うとしたら「のし対応商品」のカテゴリですかね〜。

ゴディバストア、のし対応商品は使い勝手良さそう

今回もらった「レジェンデールトリュフ」は残念ながら、のし対応商品には入ってなかったけど、自分が誰かに贈り物として使うならこの「のし対応商品」のカテゴリが使えるかも。

のし対応商品 - GODIVA公式オンラインストア

ゴディバ(GODIVA)のし対応商品

2,160円〜あるし、お祝いやお返しなど用途別・規模別に幅広いラインナップから選べるのがいいですね。

まぁ、今回プレゼントされたように、のし付けなくてもゴディバ(GODIVA)はギフトとして成り立ちますけどね。
そして今回も同封されてたけど、公式オンラインストアでギフトカードつけてもらえるみたいですし。

最後に:ゴディバ(GODIVA)レジェンデールトリュフをもらって

突然のサプライズで嬉しかったのもあるけど、ちょっとした感謝の気持ちやお祝いを伝えたいときに、食べ物ギフトって鉄板でいいかも!と改めて思いました。

とはいえ、以前「1粒1000円「ブルガリ・チョコレート・ジェムズ」をバレンタインに」で嫁からもらったブルガリはちょっとガチすぎるので、ちょっとしたギフトならゴディバ(GODIVA)が王道でオススメっすね。

今回もらったレジェンデールトリュフは初めて知ったけど、「ゴディバの歴史をトリュフで辿れる」っていうギミックは話のネタにもなるし、食べてる時にも楽しいのでかなりおすすめです。

友達の誕生日やお祝い、クリスマスのプレゼント交換会やちょっとしたサプライズ、お祝いのお返しなど、

「予算が3000円~くらいで絶対喜ばれるギフトってないかなぁ?」

とお悩みの方は、絶対ハズさないベルギーチョコ「ゴディバ(GODIVA)」を贈ってみては?

全国250店舗以上ありますし、買いに行く時間がない方も、今回僕がもらったように、公式オンラインストアがギフト対応もしっかり対応してくれますよ。

お住いの近くのGOVIVA(ゴディバ)の店舗はこちらから検索できます。
GODIVA(ゴディバ) 全国店舗検索

店舗に行く時間がない方は、公式オンラインストアへ
ゴディバ公式オンラインストア

ショップデータ : GODIVA(ゴディバ)

GODIVA(ゴディバ) 全国店舗検索
住所:公式の全国店舗検索をご利用ください。
TEL:-
営業時間:店舗ごとに異なります。

 

ちなみに、本気で女子ウケを狙いにいくなら、「女子ウケ確実でしょ!ルワンジュ東京のオシャレエクレアで脱マンネリプレゼント!」で女子(嫁)のリクエストで買った生チョコエクレアがおしゃれでやばすぎるので、ゴディバより「センスある〜!」と感心されると思います。

ちなみに本気で女子ウケ狙いに行くならこっちの方が驚かれるし喜ばれるゾ!

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